「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

若旦那です。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」観てきました。

ストーリーは、「ゼウスの最強の武器である稲妻が盗まれ、ゼウスはポセイドンの息子であるパーシー・ジャクソンが盗んだと決めつけます。そして、返さなければ戦争だという事態になってしまいます。当のパーシーはそんな嫌疑をかけられているとは露知らず、まあまあ平穏な生活を送っていましたが、その稲妻を奪おうとするハデスの手下に狙われ、母親が行方不明になってしまいます。彼は同じ様なデミゴッド(半神半人)が暮らす訓練所と呼ばれる場所に避難し、そこに現れたハデスにより母親が囚われているが無事である事を知ります。パーシーは自分だけで救出しに行こうとしますが、アテナの娘アナベスとパーシーの守護者で半人半ヤギのグローバーが同行する事になり、メデューサヒドラと戦うなどの苦難を経てようやくハデスの居る冥界へたどり着きます。母親を無事救出出来るか?稲妻は何処にあるのか?世界の運命は?」

とまあこんな感じです。

観るまではもっと重い話かと思ってましたが、実際は多少笑いもあるファンタジーでした。この監督はハリー・ポッターシリーズの1作目と2作目を作った人なので、主人公たちも3人だし作風が似てますね。ミノタウロスヒドラとの戦いは迫力がありましたし、メデューサのウネウネした蛇の髪はリアルで、なかなか見応えがありました。まあツッコミ所はままありましたがそれなりに楽しめましたね。

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